吊れるメッシュカーゴ メッシュパレット TML-10 TML-12 大洋製器工業

信頼の設計！玉掛け用具メーカーが作った吊りパレット

商品の特徴

吊り金具がプレートタイプ

フックの掛け外しを簡単に行えます。作業効率がアップします。

最大4段まで積み重ね可能

スペースを有効活用できます。倉庫や工場の収納に最適です。

折りたたみ式

未使用時にはコンパクトに折りたためるので、場所を取りません。省スペースで保管できます。

安全性確保

玉掛け用具メーカーが作った吊りパレットで、荷重試験で吊り荷重の安全率5倍を満たしています。信頼性の高い設計です。

仕様

[メーカー名]大洋製器工業
[品名]吊れるメッシュカーゴ
[型番]TML-10 ／ TML-12
[内容量]1台
[外寸法(mm)]TML-10：1,040×890×870 ／ TML-12：1,220×1070×920
[網目ピッチ(mm)]75×75
[フォークリフトポケット(mm)]TML-10：810×660×100 ／ TML-12：990×84×100
[質量(kg)]TML-10：65 ／ TML-12：81
[最大吊下げ荷重(㎏)]1,000
[最大積み重ね段数]4
[折りたたみ時の高さ(mm)]1段：370 ／ 2段：705 ／ 3段：1,040 ／ 4段：1,375
[表面仕上げ]溶融亜鉛メッキ(ドブメッキ)
[別名]吊れるメッシュカーゴは、吊りメッシュパレット、吊りパレット、吊りボックスパレットとも呼ばれます。
また、一般的なパレットは、パレティーナ、パレボックス、カゴ型パレット、網パレット、網パレ、メッシュボックス、メッシュコンテナ、鉄コンテナとも呼ばれます。
[カタログ]https://www.taiyoseiki.co.jp/catalog/turerumesh.pdf（外部リンク）

メッシュパレットとは

メッシュパレットは金属で作られたカゴ状のパレットで、物流業界や建築業、製造業、農業などで保管や運搬に利用されています。

コンパクトに折りたためるので、未使用時はスペースを節約できます。

メッシュパレットの吊り方

以下は吊り方のポイントです。

1. 吊りメッシュパレットを使用
クレーンでメッシュパレットを移動する場合、「吊りメッシュパレット」を使うのが一般的です。吊りメッシュパレットは四隅にリングがついており、上部の枠が補強されています。荷重が中心に向かって集中し、枠が曲がるのを防ぐためです。

2. 吊り金具を装着
通常のメッシュパレットをクレーンで吊り下げる場合、「吊り金具」を装着しましょう。荷重が中心に向かって集中しない設計なので、曲がる心配はありません。ただし、多少装着の手間がかかります。

3. 安全性を確保
吊り下げ作業は必ず玉掛け技能講習の修了者が行うなど、労働安全衛生の基準にのっとり、安全性の確保を大前提に作業を進めましょう。

以上のポイントを守りながら、メッシュパレットをクレーンで吊る際には注意してください。

おわりに

安全性を最優先に考えた吊り金具をお試しください！

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