ALC壁つなぎアンカー トンボアンカー 静岡器具商会 10個

安心感が違う！トンボアンカーならではの確かな足場を提供し、施工現場の安全を守ります。

商品の特徴

トンボアンカーは、ALC外壁やアスロック外壁などの改修工事・リニューアル工事などの足場に最適な「壁つなぎ後施工アンカー」です。

18ミリドリルで穴をあけ、トンボアンカーを差し込み通すだけで、バネの力で羽が開いて引っかかり抜けなくなるため、安心して使用することができます。その後、防水パッキンを押し込み、壁押さえを締め込み異径ナットで、現在お手持ちの壁つなぎに接続してご使用いただけます。

「抜けない」貫通タイプの「壁つなぎ後施工アンカー」

従来の「壁つなぎ」接続金具が「抜けやすい」という不安を解消しました。

幅広い用途に対応

大型商業施設から一面架け、部分足場工事まで、様々な工事現場で利用可能です。

トンボアンカーで安心の施工を。外壁改修に今すぐ活用しませんか？

トンボアンカーの選び方

1. 必要な数量の【トンボアンカー本体】と【異径ナット】をカートに入れる。
2. 当ページ下部にあるトンボアンカー説明書を参考に、壁の厚さに応じた、【壁押さえ】と【ボルト】をカートに入れる。
3. 壁面の傷を防ぎたい場合は、壁押さえの大きさに合ったカバーゴムもカートに追加する。
4. 壁に開けた穴から水が漏れるのを防ぎたい場合は、防水パッキンもカートに追加する。

トンボアンカーの使い方

1. 外壁に18mmのドリルで穴を開けます。コアドリルの使用をお勧めします。
2. トンボアンカーにボルトと壁押さえをセットします。
3. 羽根部分を押さえながら、トンボ胴体を一直線にします。
4. トンボアンカーを穴に通します。穴を抜けると、バネで羽根が開いてひっかかります。
5. 片手で「ボルト」を引っ張りながら固定し、「壁押さえ」を締めます。
6. 「異径ナット」をボルトに取り付けます。
7. 「異径ナット」を使用して「壁つなぎ」に接続します。

トンボアンカーの外し方

1. 壁側の押さえを緩め、ボルトを引っ張りながら左に回して、トンボアンカーを外します。トンボアンカー自体は内側に残ります。
2. 取り外した箇所の穴を埋めて補修します。

仕様

[メーカー名]静岡器具商会
[用途]ALCやアスロックの壁つなぎ接続金具として使用されます。
[品名]壁つなぎ接続金具 トンボアンカー
[内容量]10個
[強度（最大荷重）]
・トンボアンカー：9.14kN
・壁押さえφ55：15.78kN
・壁押さえφ87：16.46kN
※詳しくはメーカーの試験成績書をご覧ください。
[注意事項]
●トンボアンカーを使用するには、トンボアンカー本体に加えて、壁押さえ、寸切りボルト、異径ナットが必要です。
●壁押さえ、寸切りボルトは壁の厚さなどに合わせて、適したものを選んでください。
●カバーゴム、防水パッキンは必須の部材ではありませんが、現場の状況によっては購入が必要な場合があります。
●トンボの羽の長さが70mmですので、空間が70mm以下の場合はご利用いただけません。
[カタログ]http://www.s-kigu.com/pdf/product03_201411.pdf（外部リンク）