PVクランプは、単管パイプにソーラーパネルを固定するための取付金具です。(特許取得済、特許第5395304号)
商品の特徴
●ボルトレス設計
ワンタッチ設置機能でボルト不要、設置時間50%削減、人件費25%削減。
●高強度
キャッチ部はアルミニウム製で、電解腐食の心配はありません。6mm厚、3,300Paの耐風圧強度。安心して長期間ご利用いただけます。
●アース工事不要
アース付きタイプを選択することでアース工事が不要になり、工数とコストを大幅に削減。
●庭に太陽光パネルを手軽に設置
単管パイプ、杭、そして直交自在クランプ、それにPVクランプを用意すれば、簡単に太陽光発電のための架台を自作できます。この手作りのソーラーパネル架台は、庭に設置するのに最適で、材料を組み立てるだけで、庭に美しいエネルギーソリューションを実現できます。手作りソーラーパネルで太陽の光を利用し、庭を自給自足のエネルギー源に変えましょう。
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PVクランプの選び方
●ソーラーフロンティア製の太陽光パネルをご使用される場合は、【ソーラーフロンティア製太陽光パネル専用タイプ】をお選びください。ソーラーフロンティア製太陽光パネルは、他社製品と比べてフレームの厚みが分厚いため、キャッチ部の幅を広く作ってあります。
●【KSGメッキ】は、溶融亜鉛とスズの合金めっきで、膜厚が厚く耐食性が高いです(ドブメッキ相当)。一方、【電気メッキ】は光沢があり美しい見た目ですが、膜厚が薄いため、KSGメッキに比べて耐食性が劣ります。
●通常は【横通しタイプ】で問題ありません。ただし、豪雪地域に設置する場合は、クリッピングポイントに固定しやすい、【穴あけ加工付き】の【縦通しタイプ】をおすすめいたします。パネルメーカーによっては、雪の重みに耐えられるようクリッピングポイントでの固定を推奨しているからです。また、急傾斜地に設置する場合も、クリッピングポイントに固定しやすい、【穴あけ加工付き】の【縦通しタイプ】をおすすめいたします。斜面地では縦に単管パイプが通っている方が設置しやすいからです。
※【縦通しタイプ】は部材が横通しタイプよりも単管パイプと同径クランプの量が1.2倍程度必要になってくるので注意が必要です。
※穴あけ加工を選択できるのは、【標準タイプ】の【縦通し・端部用】のみです。
動画紹介
【プロモーションビデオ】
【施工手順 準備編】
【施工手順 架台組立編】
【施工手順 モジュール取付編】
仕様
[メーカー]ユハラ
[質量]約600g
[内容量]1個
[規格]特許取得済、特許第5395304号
[材質]キャッチ部:アルミニウム
[仕上]クランプ部:電気メッキもしくはKSGメッキ
[別名]ソーラーパネル取付金具は、ソーラーパネル固定金具、ソーラーパネル設置金具、太陽光発電金具とも呼ばれます。
[耐風圧強度]3300Pa
[対応するソーラーパネルの厚み]
●標準タイプ:2.25mm
●ソーラーフロンティア製太陽光パネル専用タイプ:2.75mm
[適応パイプ径]42.7φ・48.6φ兼用
[カタログ]
PDF
[注意事項]
●モジュールメーカーのフレーム形状により、取り付けができない場合があります。事前にモジュールのフレーム形状の確認をお願いします。
●品番末尾のH、E、HEはそれぞれオプションの穴あけ加工、アース加工、穴あけ加工+アース加工を意味します。
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