20年以上劣化しない超耐候性PVキャップ!
太陽光パネル発電架台は最低20年以上の性能が要求されます。
太陽や風、雨に負けない単管パイプをサポート!
・超耐候性⇒耐候試験4,000hクリア
・超気密性⇒水密試験で水の侵入なし
・超耐風性⇒40m/min.級の台風による風雨にも耐える試験にも合格
《商品開発の経緯》
ソーラーパネル架台用に開発された超耐候性の単管パイプ用防水キャップ。
太陽光パネル発電架台は最低20年以上の性能が要求されますが、従来の樹脂製キャップは、4~5年もすると劣化し防水性を保つことができませんでした。
しかし、太陽や風、雨に負けてはいられません。
現在、単管パイプのキャップには色々な材質の製品がありますが、金属製キャップ以外は、20年の長期間劣化しない樹脂キャップは存在しませんでした。
金属キャップもそれ自身は損壊しませんが、本来の目的である「単管パイプ小口の雨水侵入による腐食を防げるのか?」という問いかけには十分な答えがありません。
そこで、電力インフラとして耐候性能要求に応え、高圧電線カバーに使用されているEVA樹脂を採用し、雨水の侵入防止、紫外線劣化防止、脱落防止の各種要求性能を満足する製品を開発いたしました。